チュートリアル - はじめよう: インストールの仕方
Mercurial のインストールのしかたは簡単です。
Linux, MacOS X, その他の Unix では UnixInstall の指示に従ってください。
Windows では WindowsInstall の指示に従ってください。
終わったら、またここへ戻ってきてください。
注意: このチュートリアルではあなたがバージョン 0.6 より新しい Mercurial を動かしていると仮定しています。つまり、あなたがリリース 0.6 を使っているなら、このチュートリアルは役に立ちません。このチュートリアルは Mercurial 0.7 用に更新されました。
Mercurial プログラムの名前は hg です。Mercurial の各コマンドは hg から始まり、次にコマンド名が来て、その後に関連したオプションと引数がきます。
Mercurial がインストールされたので、プロンプトで 単純に hg とタイプすれば、プログラムは役に立つコマンドのサマリを表示するはずです。
$ hg Mercurial Distributed SCM basic commands (use "hg help" for the full list or option "-v" for details): add add the specified files on the next commit annotate show changeset information per file line clone make a copy of an existing repository (...)
もし表示されないなら、インストールに何かおかしなところがあります。InstallTroubleshooting を見てください。 (Windowsのコマンドラインではコマンド検索パスが更新されていない場合がありますので、一度ログオフするなどして、設定を再読込してみてください)
どのバージョンの Mercurial が実行されるかを見るには、次のようにタイプしてください:
$ hg version Mercurial Distributed SCM (version 0.7) Copyright (C) 2005 Matt Mackall <mpm@selenic.com> This is free software; see the source for copying conditions. There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
もし全て上手くいくようなら、JapaneseTutorialClone に進みましょう。